23 May軽井沢の恩人、ACショー

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今日も引き続き軽井沢をご紹介致しますね。今日、保健休養地軽井沢があるのは「軽井沢の恩人」と呼ばれているアレキサンダー・クロフト・ショー氏のおかげであるといっても過言ではないのです。カナダ生まれの宣教師ショー氏は1886年(明治19年)にキリスト教の布教の途中、軽井沢に立ち寄り、ここが避暑地として最適な土地であることを広く紹介し、自らも別荘を構えて今日ある軽井沢の基礎を築きました。また1888年(明治21年)に氏が建てた軽井沢の別荘第1号が「ショーハウス」として復元されています。日本聖公会教会にも行きました。上から二枚は百年以上の歴史を持つ土屋写真店で購入したハガキです。日本の歴史がよく解るぐらい古い写真がズラリと並んでいました。いつかゆっくりと時間をかけて、もう一度訪れたいと思いました。最終便で無事に鹿児島へ帰って来ました。

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